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勅使河原蒼風の彫刻


書斎の本棚(中)。

「勅使河原蒼風の彫刻」1968年

人からいただいたもの。
これは、勅使河原蒼風の彫刻展で販売されたカタログなのだと思う。

蒼風彫刻は、私にとっては子供の頃からそうなのだが、好きなものと嫌いなものがごちゃ混ぜ、という感じである。
それも、かなり振れ幅が大きく、すごく好きだと思う作品と、大嫌いだと思う作品が数多くある。これは、なぜなんだろうと思うが、自分には分析能力が無いから分からない。(分析ではなく想像で言うと、作者蒼風自身が、一点一点の彫刻作品に対して温度差が大きかったんじゃないかと思ったりする)

しかし、小さいものを一点、ヤフオクか何かで入手できないかしらと、これはかなり真剣に思っている。私は、他人の創作をあまり手元に置きたいタイプの人間ではないのに、なぜ蒼風彫刻は欲しいと思うのか、これも分からない。
私には、「蒼風先生の作ったものが欲しい」などという思いは無い。私は、そういうところはクール&ドライなのである。
だからこそ、蒼風彫刻の何が、私の所有欲をくすぐるのか、非常に謎なのだ。
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