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アイリッシュ短編集3


書斎の本棚(小)。

「アイリッシュ短編集3」ウイリアム・アイリッシュ 村上博基訳 創元推理文庫 1973年3月30日 初版

古書で購入。「840」という鉛筆書きの値段が付いているが、私がこんな高いお金を出すわけがないので、「三番目以降のお客」としてもっと安く買ったに決まっている。どう考えても、300円以内で買ったと思うのだ。

本書の収録作品は、

「裏窓」
「死体をかつぐ若者」
「踊り子探偵」
「殺しの翌朝」
「いつかきた道」
「じっと見ている目」
「帽子」
「だれかが電話をかけている」
「ただならぬ部屋」

以上、9編。
目当ては特に無かったと思うが、とりあえず「裏窓」は楽しみにしたはず。

私は、「裏窓」は、映画先行である。映画を先に見てしまって、後から原作を読むとがっかりするパターンが非常に多いが、「裏窓」はそうではなかった。映画も、原作もそれぞれに面白かった。
私は、ヒッチコックとアイリッシュは、相当なじみが良いと思っている。ジャネット・リーで「踊り子探偵」なんて撮ったら面白かったんじゃなかろうか。

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