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草月 49号


書斎の本棚(中)、四段目

「草月 49号」草月出版部 昭和40年8月15日 180円

人からゆずられたもの。
家元作の巨大いけばなの写真を見て「ほーお」と感心する。
三井銀行のロビーに生けた大作なのだが、どんなときのいけばななのか知らないが、巨大さが尋常でないのである。
こんな大きさを常設で置いているわけが無いので、なんらかの「特別な発注」だったのだと思うが、特にそれらしい記載が無い。

この花は、高さ何メートルなのだろうか? この作品は、巨大作の中でも珍しいほど、作品上部に花が詰まっている。アジサイや、ヘリコニアみたいなやつ(ストレチアかもしれない)がとんでもなく高いところに挿してあるので、水を飲ませる仕掛けも、絶対に高いところにあるはずなのだ。

木の巨塊、膨大な枝と花、そして、上にも、左右にも広がる巨大ボク、やりたい放題である。
なるほど。私だって、やりたい放題やっていいはずだ、と思う。
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